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夏の京都旅行。伏見稲荷大社は登山のようだった。二泊三日の旅 2日目。

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伏見稲荷大社の写真

京都旅行 2日目は、伏見稲荷大社を参拝してきました。お稲荷さんの総本宮です。伏見稲荷大社は、稲荷山全体が神社になっています。一ノ峰(稲荷山の最高峰)まで行ってお参りして帰ってくるには、2時間ほどの道のりとのことでした。

この日も、もちろんPEN E-P3を首からぶら下げて旅しました。

伏見稲荷大社の写真

伏見稲荷大社は、狛犬ではなく、お稲荷さんが門を守っています。

伏見稲荷大社の写真

炎天下の中の、燃えるような朱色。伏見稲荷大社の朱色がよく映える、立ちくらみしそうなくらい日差しの強い天気でした。

伏見稲荷大社の写真

一ノ峰(稲荷山の最高峰)までお参りする覚悟で、稲荷山を登り始めました。軽装の人達も結構多かったので、意外と楽に登れるのかな?と、淡い期待を持ちつつ、登り始めました。

伏見稲荷大社の写真

登り始めると、工事をされているかた達が居ました。暑い中の工事は大変そうです。

伏見稲荷大社の写真

延々と続く鳥居。朱色の美しさに魅了され、何度も立ち止まってはPEN E-P3のシャッターを切りながら登って行きました。

伏見稲荷大社の写真

私と同じように、カメラのシャッターを切っている人がたくさん居ました。コンデジはもちろんのこと、デジタル一眼レフだけでなく、銀塩のライカを持った人も居ました。

伏見稲荷大社の写真

延々と登って行くと、少し変わった空間にたどり着きました。入り組んだ空間の雰囲気に心躍り、ここでも写真を一枚、パチリ。

伏見稲荷大社の写真 伏見稲荷大社の写真

延々と登り続け、足が悲鳴を上げ始めました。

伏見稲荷大社の写真

ようやく、一ノ峰まで到着。

安心して階段を下りようとすると、足がプルプル(翌日には、もちろん筋肉痛)。

伏見稲荷大社の写真

一ノ峰まで登ってきたルートとは、別のルートで下って行くと、お稲荷さんの奥に、カエルが隠れていました。

伏見稲荷大社の写真

カエルに近づいて行くと、狛犬でも、お稲荷さんでもなく、2匹のカエルが鎮座していました。

伏見稲荷大社の写真

手洗い場にも、カエルが鎮座していました。

伏見稲荷大社の写真

カエルの神社です!

伏見稲荷大社の写真 伏見稲荷大社の写真

鳥居の両脇に、カエルが居ました。

伏見稲荷大社の写真

賽銭箱もカエルです。お賽銭は、カエルの口から入れるようになっていました。何の神社かわかりませんでしたが、カエルが気に入ったので、お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼。

伏見稲荷大社の写真

伏見稲荷大社を下りた頃に、ちょうどお昼時だったので、蕎麦を一杯。冷たい氷水が美味しかったです。お腹が落ち着き、涼んだところで、次の場所へ。

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